Vol.136 2019.04.01 子宮体がんの最新統計

表1 表2

 

子宮体がんの最新統計
表1は、1975年から2014年の約40年間における、子宮頸がん(青)
と子宮体がん(赤)の罹患者数の年次推移を示しています。
子宮体がん患者数は40年前の10倍以上増え、頸がん患者数を上回
るようになりました。

表2は、2014年の子宮体がん患者数の年齢階層別の罹患数を示
しています。子宮体がんは、40代から増加し50~60代にピーク
となります。しかし、この40年間では、50歳未満の体がん患者
数も増加しているとの報告もでています。

子宮体がんの高リスク因子
閉経年齢が遅い、不妊症、出産歴がない、肥満、糖尿病、高血圧、
乳がん・大腸がんの家族歴などがあげられます。

子宮体がんの自覚症状
最も多い自覚症状は不正出血です。閉経後、更年期頃に続く不正出血
は注意が必要です。早めに婦人科を受診しましょう。

婦人科検診では体がんのチェックも受けましょう。
特に自覚症状がない場合でも婦人科検診の際は、経腟エコー検査による
子宮内膜の肥厚状態をチェックして、子宮体がんリスクの有無を確認しましょう。

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