早春の頃の風流な楽しみに「探梅(たんばい)」があります。
探梅とは、早咲きの梅をもとめて山野を歩くこと、
冬から春への移ろいを一輪の梅の花に見つけ、
ほのかな香りを楽しむ…
なんとも淑やかなオトナのたしなみですね。
などと呟きながら編集部員が訪ねたのは、名古屋市農業センターにある「delaファーム」です。名古屋市の南東部の街中にありながら、700本のしだれが楽しめる人気の梅スポットです。
名古屋駅(市営地下鉄)から約30分で最寄り駅「平針」に到着。目的地delaファームまで散歩がてら歩いて20分ほどでした。同駅から市バスも出ていて「農業センター北」まで所用時間4分です。ただ1時間に1本しかないので予め時間を調べておくことをおすすめします。

入口付近で何やら人だかりができていました。覗いてみると梅ならぬ可愛い猿が飛び跳ねています!
日光さる軍団の「こはく&なつみ」
いきなり、探梅の風流などすっかり忘れてお猿のこはく君に喝采をおくる編集部員の嬉しそうなこと!
なんでも司朗先生と同じく申年の血が騒ぐらしい。
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| なつみちゃんとコンビを組むこはく君 | 「さぁ、いくよ~、カッコいいとこ見せてね」 |
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| いざ、ジャンプ! | あーぼてちん…落下 |
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| えへへ、失敗しちゃったよ。ベロが出ております。 | このままでは栃木へ帰れんぞ~再チャレンジだ! |
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| 見よ!この華麗なジャンプ! | 本気出すとこんなのもできちゃうのだ! |
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| ご褒美time。こんなお札をいっぱいココにいれてね。 | 頑張ったね! |
猿回しは、1000年の歴史のある伝統芸能として、現代でもその技は受け継がれているんですね。観客をワクワクさせる話芸、パフォーマンスはおみごと!思いがけず大いに楽しませてもらいました。
こはく君と別れていよいよ梅園へ
まだ固いつぼみや紅色の兆しのみえるつぼみを愛でるのもまた春を待つ楽しみです。
陽当たりのよい丘の上では満開のしだれ梅も見られ、華やかさと香りにうっとりします。
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| 梅林園は市民と農業との架け橋。 | 竹林の道も清々しい。 |
2026年の梅まつりは、2月14日~3月15日で入場は無料。(期間中の駐車場は1000円)
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淑やかな風流を感じる旅となったかどうかはさておき、こころ温まる、こはる君となつみちゃんの芸に癒され、春の訪れを感じる一日となりました。梅まつり期間中は、屋台や野菜の販売、大道芸と盛りだくさんで、農業センターの牛舎で絞った牛乳やアイスクリームも美味しいのでお試しください。(※写真撮影は2025年3月)
ボクに会えるかも?!
え?!ベロでちゃうんだよね。


















