Vol.217 2026.01.05 新年のご挨拶 / 小さな旅日記・お伊勢参り

20年後もいつもの笑顔がみたいから、
あなたとの絆を大切に歩みつづけるクリニック
  –  中野司朗レディースクリニックの理念より –

2026年はまさに開院20周年、節目の年となります。
いまも皆様の変わらぬ笑顔にふれさせて
いただけている幸せに感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも皆様の健やかな毎日のために
スタッフ一同努めてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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★編集部の小さな旅日記・お伊勢参り★
さて、新年最初の旅日記は、お伊勢参りです。
江戸時代、「一生に一度は行きたい」と庶民の間で大流行した伊勢参りは、聖地巡礼だけでなく「庶民の娯楽」として憧れのレジャーだったようです。はるばる徒歩でいく晩もかけて参った古の旅人に思いを馳せつつ、編集部員が乗り込んだのは近鉄特急列車。大和西大寺駅から2時間ほどで五十鈴川駅に到着しました。なんと便利な世の中なんでしょう!
※お参りの方法は、「外宮→内宮→周辺の別宮」が正式ですが、今回は内宮方面だけを訪ねました。

 近鉄五十鈴川駅周辺はな~んもないです。

冬晴れの気持ちのいい朝。
案内板に従い内宮方面へ歩いていると、こんもりとした鎮守の森が見えてきました。
「月読宮(つきよみのみや)」と看板にあります。その美しい響きに惹かれ、森の中へ。
この宮は、内宮の別宮にあたり、名前は「月の満ち欠けを読む」ことに由来しています。
冬の澄んだ空気感と森の精気が清々しく、空を仰ぎ何度も深呼吸をしたくなりました。

    夕月のひかりのごときめでたさよ 木立の中の月讀の宮  与謝野晶子 

人影も少なくどこか神秘的な雰囲気が漂います。 月読宮(四別宮)は内宮と外宮を結ぶ御幸道路の中間に鎮座しています。

朝熊山を眺めながらのんびり歩いて10分ほどで「みちひらき」の神様として有名な猿田彦神社に到着しました。
子宝や良縁のご利益のあるパワースポットとしても人気のお宮です。

編集部員もかつて娘の良縁を願い、皆が振り返るほど力のこもった(二礼)二拍手(一礼)で笑われましたが、なんとその数か月後に娘は良縁に恵まれました!

 

親子連れや若い女性で賑わう猿田彦神社 境内の子宝池で悠々とおよぐ鯉が寄って来た!

感謝をお伝えして猿田彦神社を出発して、15分ほどで内宮の鳥居が見えてきました。

 

快晴で混雑もなく、参拝者はみな笑顔です。 俗界と聖界をつなぐ宇治橋をわたり神域へ。
五十鈴川は「御裳濯川(みもすすがわ)」とも呼ばれる神聖な川。「御手洗場(みたらしば)」で参拝前に心身を清めます。 樹齢数百年の重厚な神宮杉がいくつもそびえたつ木立のなかを歩くと自然と心が穏やかに。


内宮は、天皇が天照大神に国民の幸せを願うお宮なので個人的な「願い事」はしないのが作法です。
警備の神宮衛士の制服も黒のフロックコート形でなかなかカッコいいですね。

参拝の後はお楽しみの「おはらい町」で伊勢うどんと冬季限定のぜんざい(赤福本店)をいただきました。

御札の形をした「しょうが糖」は、お伊勢参りに行ってきた証として土産にしたそうです。 「喜久屋」にはしょうが糖(大阪ではしょうがいた)の割れたお徳用もありました。

令和の時代も、伊勢参りは人気なので混雑する正月三が日を過ぎた、ちょうど今頃が参拝日よりかもしれません。願わくば、冬晴れの平日が良さそうです。正式に外宮からお参りしたい場合は、出発は早めにして伊勢市駅で下車します。外宮から内宮へは少し距離があるのでバスが便利です。「おはらい町」「おかげ横丁」では、伊勢の地酒、まる天、蒸し牡蠣、はまぐり焼き、松坂牛の手毬寿司、、、伊勢グルメもぜひお楽しみくださいね。

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