★イライラや緊張で血行の流れがよくない時に、美味しくリラックス
| ★カカオ★ 中南米、西アフリカ原産の植物、カカオ豆の外皮や胚乳を取り除いて粗く砕いたカカオニブ、粉状にしたパウダーがあり、チョコレートの原料やスパイスとしても利用される。 栄養素 カカオポリフェノール、テオブロミン、マグネシウム、食物繊維 期待される効果 エイジングケア、リラックス効果、生活習慣病予防、集中力向上 |
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Dr.ShiroのオススメPOINT
| カカオポリフェノールは抗酸化作用で老化や生活習慣病の予防が期待され、テオブロミンは自律神経を整えてリラックス効果があります。 イライラする時は、小さじ1杯のカカオパウダー入りのラテで気分転換をするのもよいでしょう。深みのある香りでリラックスできます。 また、便秘解消やダイエットにはお腹もちのいいバナナや豆乳と合わせたスムージーがおススメです。 |
★ 使い方のポイント ★
水に溶けやすいので手軽に使えます。摂取しすぎは不眠の原因に
カカオパウダーはドリンク類にもとけやすく、パンケーキ粉ともよくなじみ、デザートのトッピングにも使えます。ただし、何ごとも適量が肝心です。ドリンク類は小さじ1～2杯を目安にしてください。
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| カカオパンケーキ | 豆乳カカオラテ |
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◆カカオパンケーキ
【材料・4人分】
パンケーキ粉200g ・ カカオパウダー 小さじ4・牛乳200cc ・ 卵1個
トッピング：バナナ ブルーベリー 生クリーム
【作り方】
1. 牛乳と卵をよく混ぜて、パンケーキ粉を加えて練らないように混ぜる
2. 10分ほど生地をねかせる
3. フライパンで焼く
4. バナナは薄切り、生クリームは砂糖を加えて泡立てる
5. パンケーキにトッピングする
◆豆乳カカオラテ
【材料１人分】
カカオパウダー 小さじ2 ・豆乳150cc ・メープルシロップ（はちみつ）適宜
【作り方】
材料を鍋にいれてかき混ぜながら弱火で温める
【料理こぼれ話】
秋になるとカカオの香りが恋しくなりますね(ﾉ≧ڡ≦)
カカオパウダーはスイーツの材料に混ぜたり、カカオいっぱいの本格的チョコレート作りも楽しめます。
もっと手軽には、カカオと豆乳を合わせるだけの豆乳ラテやアサイーとも相性がいいのでスムージーの材料にも使えます。
嬉しいことにカカオの脂肪分は体内に蓄積されにくいのでダイエット中の方にもおススメです。
