★ビーポーレン★ 「ビー」はミツバチ、「ポーレン」は花粉の意味です。 タンパク質、美容に良いビタミン類、代謝を助ける亜鉛などのミネラルも豊富。また、酵素やアミノ酸なども豊富に含まれているので「パーフェクトフード」とも呼ばれ、欧米ではよく食されています。 栄養素 タンパク質、β-カロテン、ポリフェノール 期待される効果 美容・前立腺の健康・エイジングケア |
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Dr.ShiroのオススメPOINT
ビーポーレンは、女王バチを育てるための特別な食料、ローヤルゼリーの原料です。ビタミン、ミネラルだけでなく、酵素やさまざまなフィットケミカルも含まれていて、少量で多様な栄養素を摂ることができます。抗酸化機能、抗前立腺肥大の機能も確認されています。 |
★ 使い方のポイント ★
そのままふりかけて、生のまま食べる
ほんのり甘味があります。栄養成分がこわれないように、そのままヨーグルトなどにふりかけて
食べるのがおススメです。理想は1日大さじ1杯ですが、はじめは小さじ1杯からはじめましょう。
★豆乳のバナナジュース ★いちごヨーグルト
豆乳200ml バナナ1本 ビーポーレン 小さじ2 ハチミツ 大さじ1 カシューナッツ 2粒 |
イチゴ 2粒 ヨーグルト 50g ハチミツ 大さじ1 ビーポーレン 小さじ1 |
作り方
★豆乳のバナナジュース
カシューナッツ以外の材料をミキサーにかける。
砕いたカシューナッツとビーポーレン(分量外)を少量かける。
★いちごヨーグルト
ヨーグルトにハチミツを加えて、いちご、ビーポーレン、ミントの葉をトッピングする。
【料理こぼれ話】
花粉といえば花粉症を連想してしまいますが、花粉には、スギやヒノキなどのように風によって運ばれる
「風媒性花粉」と、ビーポーレンのように虫(または鳥)により運ばれる「虫(鳥)媒性花粉」があり、
別物になります。
また、口から食する花粉はアレルギーになりにくいといわれています。
まずは少量からはじめてみましょう。