Vol.95 2015.11.02 野菜を食べよう “ブロッコリー”

 

ブロッコリー
茎が変色していない、外葉がピンとしている、つぼみ部分が蜜で緑が濃いものを選びましょう。
保存する場合、保存袋に入れ立てて冷蔵庫に。使いきれない場合は、ゆでて小房に分け冷凍します。
burokkori-
11月~3月
成分・効能 ◆スルフォラファンが多く含み生活習慣病を予防する。
抗酸化作用や解毒作用が高く、老化やがん予防に効果があると言われています。ピロリ菌を消す効果があるという報告もあります。
◆ビタミンCの含有率は野菜の中でトップ!。免疫力アップや美白効果もあります。
◆ブロッコリースプラウト(ブロッコリーの新芽)にはスルフォラファンの含有率がさらに高く、効果が期待されています。
調理

◆ビタミンCは水溶性なので、加熱により壊れやすいので注意。
ゆでる場合は、軸を切り塊のままゆでそのまま冷しましょう。(水にさらすとビタミンCがさらに流れ出てしまう)

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