骨粗鬆症検査

【 受診推奨年齢 】 50歳以上毎年1回 (リスクの高い方は40歳から)
40~50歳までは5年に1回

注意:妊娠の可能性のある方/ペースメーカーを使用している方は、検査できません

  • 骨粗鬆症患者数の急増
    日本では、急速な高齢化により骨粗鬆症は年々増加し、「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会」 の予測では1,300万人で、約8割が女性。 (図11参照)
  • 日本人女性の10人に1人が大腿骨頸部(大腿骨と股関節をつなぐ部分)骨折
    大腿骨頸部骨折は年間12万件をこえると推測され、大腿骨頸部骨折をおこした方の4割が後遺症。 (要介護・要支援原因の第5位が骨折転倒で、介護費用は年間500万円)


成長期の20歳過ぎまで、体とともに骨も成長します。骨密度は、20-30歳代で最も高くなり、更年期の前後から約30年間は急速に減少します。 (図12参照)
骨粗鬆症とは、骨密度が若者の平均骨密度(最大骨量)に比べて、70%以下に減った状態で、圧倒的に女性に多いのは、更年期以後の女性ホルモンの減少が原因です。

中野司朗レディースクリニックの「骨密度測定実績」と「データ解析」

「奈良市の骨粗しょう症検診」の問題点

日本骨粗鬆症学会

 

骨粗鬆症のリスクの高い方

  • 50歳以上の女性
  • 閉経
  • 卵巣切除
  • 骨折の既往歴
  • 骨粗鬆症の家族歴
  • 運動不足
  • 痩せ体質
  • 偏食
  • ダイエット経験あり

 

検査方法
骨密度測定装置(DEXA法)

測定部位
腰椎/大腿骨頸部


 

骨粗鬆症検査の問題点
みなさんは、骨粗鬆症検査を受けたことがありますか?
では、どの骨を測定しましたか?

生活習慣や運動習慣の違いで、足の骨・腕の骨・腰骨など、骨によって骨密度も異なります。
『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会』では、「大腿骨頸部と腰椎が、骨粗鬆症の診断と大腿骨頸部骨折の予測に最適な測定法である」と推奨しています。
大半の施設(市の検診も含め)では、コストや測定時間の節約から、手首(とう骨)やかかとの骨密度を測定しています。
ただし、これらの骨密度が正常でも大腿骨頸部の骨密度が低い方は約40%もいます。つまり、自分の骨密度は正常と誤認している方が4割もいることになります。(図13参照)

当クリニックでは、現在最も信頼性の高いDEXA法(二重エネルギーエックス線吸収測定法)を導入し、骨折により要介護状態になるリスクが最も高い、腰椎/大腿骨頸部の2ヶ所の骨密度測定を全例おこなっています。
痛みはなく、数分で終わります。
(エックス線の被爆は胸部単純X線撮影検査の50分の1程度と微量です)

 

骨密度測定装置  GE PRODIGY DXA

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