寒い冬に赤や黄色の実をつけるのは「千両」の値打ちがあることから、
縁起物としてお正月の生け花にかかせない 花となりました。
同じく縁起物の南天は福寿草と合わせて「難を転じて福となす」の意味で用いられます。
赤い実をつけるセンリョウ、マンリョウ、ナンテンの見分け方は、センリョウは実を葉の上につけ、
マンリョウは葉の下にさくらんぼのように実がなります。
ナンテンはぶどう状に実をつけ、枝の先は細長い3枚の葉に分かれています。
散歩で見つけたら、気をつけて観察してみてくださいね。
~センリョウの花言葉~ 可憐 恵まれた才能 富貴 裕福 利益 センリョウのアレンジメントに願いをこめて 今年が皆様にとって良い年でありますように |
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