【奈良市】骨粗しょう症検診

奈良市の骨粗しょう症検診の解説

「奈良市の骨粗しょう症検診」は、これまで「奈良市総合医療センター」のみでの実施で、
測定部位は「橈骨(手首の骨)」です。
平成27年度からは、一定の基準を満たした個人施設での受診が可能となりました。
当クリニックでも「奈良市の骨粗しょう症検診」を受診していただけます。
(当クリニックでは、最も信頼性の高い、「腰椎と大腿骨近位部の両者」を測定)

奈良市では検診対象者全員に、毎年6月中に受診票が郵送通知されます。
通知内容をご確認のうえ、電話予約してください。
なお、受診時には郵送された受診票と健康保険証をご持参ください。
注意:妊娠している方は受診できません。
http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1163649487651/index.html

検診の実施期間
毎年 7月1日~翌年2月末日

検診対象者
今年度末、3月31日時点で、40・45・50・55・60・65・70歳の女性の奈良市民

検診の内容と費用
問診、骨密度測定検査 1,200円  非課税世帯・生活保護世帯は無料
(詳細は、奈良市保健所・健康増進課 はぐくみセンター TEL.0742-34-5129)

★★ 検査方法 ★★
骨粗しょう症の検査方法や検査部位は施設によって異なります。
例えば、多くの施設で測定されているのが手首や踵(かかと)ですが、

「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2011年度版」では、
最も信頼性の高い測定法と測定部位は、
「DXA法で、腰椎と大腿骨近位部の両者を測定することが望ましい」
と明確に記載しています。

これまで奈良市が行ってきた骨粗しょう症検診では、
橈骨(手首の骨)のDXA法でしたが、橈骨の骨密度が正常でも、
大腿骨近位部の骨密度が低い方はかなり高率に見受けます。
(奈良市の骨粗しょう症検診の問題点参照) 

当クリニックでは、全例にDXA法による、腰椎と大腿骨近位部2ヵ所測定を実施しています。

★★ 骨密度測定の重要性と問題点 ★★

  • 骨粗鬆症患者数の急増 日本では、急速な高齢化により骨粗鬆症は年々増加し、「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会」 の予測では1,300万人で、約8割が女性。
  • 日本人女性の10人に1人が大腿骨頸部(大腿骨と股関節をつなぐ部分)骨折 大腿骨頸部骨折は年間12万件をこえると推測され、大腿骨頸部骨折をおこした方の4割が後遺症。 (要介護・要支援原因の第5位が骨折転倒で、介護費用は年間500万円)

 

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