更年期障害の治療

更年期障害の治療法には、(1)ホルモン補充療法(HRT)、(2)漢方治療、(3)抗不安薬や抗うつ薬、(4)自律神経調節薬などの薬物療法のほか (5)カウンセリング・心理療法が行われています。

上記の治療法にはそれぞれ特徴があります。大切なことは、その人の症状に合わせた治療法の選択ですが、患者さんの更年期障害に対する認識や思い込み、薬の副作用に対する誤った知識や医療への不信感などが治療の妨げとなることがあります。先入観で判断せず、十分に説明を聞いて納得した治療を受けましょう。

精神症状がない場合には、(1)ホルモン補充療法(HRT)や(2)漢方治療を用います。 のぼせや発汗など様々な身体症状にはホルモン補充療法(HRT)が著効する場合が多いのですが、より自然な治療を望む方には漢方治療の方を用います。
精神症状をともなう場合には、(5)心理療法と薬物療法が両輪となります。薬物療法では(1)ホルモン補充療法(HRT)や(3)抗不安薬が切れの良い薬といえますが、(2)漢方薬が奏功するケースもみられます。

また、趣味を持ったりスポーツに参加するなど気分転換や環境に変化をつけることも大切です。

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